手編み(棒針)の制作メモ。
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種類

ニット帽(頭周り約60cm)

リッチモア スターメ(メリノウール50%、アルパカ20%、アクリル30%、50g / 約100m) 2玉(100g)

7号(4.2mm)の輪針(60cm)
12号(5.7mm) 4本、15号(6.6mm) 3本

ゲージ

通常24目 24段、ストレッチ20目 24段 (通常、ストレッチ共に8号針使用、表目3裏目2のゴム編み)


以前、プレゼントでいただいたニット帽。その帽子のてっぺん部分の処理が可愛かったので、まったく同じ編み方に挑戦してみたくなった。

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まずはスワッチ。毛糸のラベルに記載の推奨針は「棒針9号~11号」となっているが、かっちりと仕上げたかったので8号で作成。もちろん、今回帽子の編地となる表目3裏目2のゴム編み。普通にブロッキングしたものなら24目だったが、帽子を想定して少し引っ張り気味にブロッキングすると20目。

で、結局さらに号数を下げて7号針で編むことに。スターメが予想以上に柔らかな風合いだったので、「編み目はかっちりしているのにすごく柔らかい!」となることを期待。(丁度よい8号の輪針を持ってなかったというのもある・・・)

8号でスワッチを作ったり、本番は7号だったり、編み目の数え方もかなりざっくりだが、そこは帽子。どうにかなる。ということで作り目は120目で制作。(ただし、編み地の表目3裏目2の都合上、作り目は5で割れる数である必要あり)

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てっぺん部分はこんな感じ。表目3裏目2の5目を1セットとして減らし目をしていき、この5目を最終的に1目にする。急激に減らし目をしていくため、針の号数を上げて目をゆるくしながら編むことで、てっぺん部分がきつくならないようにしている素晴らしいデザイン!120目で編み始めたものが、絞る際には24目になっているのでとても絞りやすい!そしてなにより、仕上がりが可愛い&綺麗!!

【編み方メモ(表3裏2ゴム編みのニット帽)】
  1. 作り目は120目。編み地は表目3裏目2。
  2. 希望のサイズ(帽子高)になるまで編む。
  3. [減らし目開始1段目]表目を2目編む、表目ととなりの裏目で右上2目一度、裏目を編む。(これで表目3裏目2の5目あったものが、表目3裏目1の4目になる) これを繰り返して1段編む。
  4. [減らし目 2段目/12号針に変更]表目を2目編む、表目ととなりの裏目で右上2目一度。(これで表目3になる) これを繰り返して1段編む。
  5. [減らし目 3段目/12号針]表目を1目編む、次の表目2目を右上2目一度。(これで表目2になる) これを繰り返して1段編む。
  6. [減らし目 4段目/12号針と15号針の2本持ち]表目2目を右上2目一度。(これで表目1になる) これを繰り返して1段編む。
  7. 編み目に糸を通して絞って、完成!

ポイントは針の号数を上げるタイミングでゆるめに編むことを心がけること。6.の針2本持ちはジャンボ針があればそのほうが楽。(ジャンボ針を持っていないので、持っている一番太い針を2本持ちして無理やり編んだ。)
 

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名前
 
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山本ばにら

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棒針編み4年生。編み物関連の気になったこと・制作メモをブログにまとめています。

インスタグラムでは、2匹のノルウェージャンフォレストキャット、ヴィトとガルの成長記録を写真と動画で残しています。
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